光栄から発売された本です。
モンゴルの覇者を目指せ!では、ゲームに用意されている各シナリオのことが掲載されています。
ユーラシア大陸の暮らし方では、各シナリオの紹介や気候別による内政攻略などが掲載されています。
愛という名のもとにでは、人材活用とオルド攻略について掲載されています。
世界をこの手にでは、部隊情報や各マップ、領地データなどが掲載されています。
俊英なる者達では、人物紹介と人物データが掲載されています。
この本を読んでみて、気になるところや感じたところをピックアップしてみました。
➀気候別攻略法が見やすかったです。
気候と風土によって様々な影響を受けるゲームだったりして難しいところがあります。
その気候ごとに農産品や畜産品、特産品作りや町造りなどの配分がわかりやすく記載してあります。
また、食糧収入グラフというものも用意されているので参考になりやすいです。
➁正しい商人の利用法が掲載されています。
このゲームでは様々な商人が登場します。
商人との付き合いはゲーム攻略に欠かせません。
各商人の特徴などが記載してあったり表として掲載してあるものがあったりするので参考になりやすいです。
➂オルド情報が豊かです。
まず、タイプ別オルド攻略チャートというものがあって自己分析ができます。
あとは女性のデータが一覧表となっているものがあったりして見やすいところがあります。
また、女性のデータのところには「一言コメント」というものが添えてあって見ると楽しいです。
➃禁じ手9番勝負を見たほうがいいかとは思いました。
「禁じ手9番勝負」というところがあって、ちょっと風変わりな戦い方など様々なことが書かれてある内容となっています。
ゲームを進行していくうえで役に立つ情報から番外編までいろんなことが書かれてあるので見ると楽しいかと思います。
本については、ゲームの基本的なことから応用など細かく書かれてあることが多く役に立つ本だとは思いました。
また、「俊英なる者たち」というところでは様々な人物の紹介などが書かれてあって、まるで歴史書みたいな感じがします。
データなども豊富ですしなかなか良い本だと思います。
全127ページです。











