スタートリング・オデッセイ(PCエンジン)というロールプレイングゲームです。
言葉が悪いかと思うのですが、このゲームには色気づいたババアが登場したりします。
場所としては”サミールの町”というところにいたりします。
家に入り話しかけると・・・。。。
おばば:「おや、いい男じゃのう。」
「ほう、東へ行きたいか。」
「手土産も無しで教えろってのかい?」
(はい)(いいえ)
と、言います。
なんか厚かましいと言いましょうか、態度がちょっと大きい気もしますよね。
そして、なぜか主人公のことを気に入っているようです。
ちなみに、この「はい」「いいえ」の問いに答えると・・・。。。
「はい」
おばば:「出直してこい」
「いいえ」
おばば:「ふん、何も持ってないクセに、調子のいいガキじゃの。ぺっ」
なんか、口が悪いババアですよね(・ω・)
ちなみに、このおばばは町の中の人には「意地悪おばば」と言われているみたいです。
そういえば、意地悪ばあさんというTVドラマがあったような気がします。
まぁ、それは置いておいて、この意地悪なおばばを説得して東にある湖の洞窟にある封印されている扉を開けないとゲームそのものが進まないので結構重要な人物だったりはします。
なんとか説得する方法を探さないといけません。
このおばばをなんとかする方法があって、この町の中のもう1つの民家にいるおじいさんがおばばをなんとかするアイテムをくれたりします。
おじいさん:「ふおっふおっふおっ。」
「あのおばばは、がめついからのう。」
「知恵をやってもいいが、その前に娘さん、わしの肩でも、もんでくれんかのお?」
(はい)(いいえ)
と、言います。
なぜか、女性であるソフィアを指名したりするエロじじいなのですが、ここで「はい」を選択して肩をもんであげると・・・。。。
「桜だんご」というアイテムを手に入れることができます。
で、この桜だんごをあの意地悪おばばのところに持っていくと・・・。。。
おばば:「おう、若いの。どうした?」
レオンは「桜だんご」を、おばばに渡した。
おばば「おおおっ!桜だんごではないか!」
「なかなか気の利く、若者じゃわい。」
「・・・よろしい。」
「東に行くには、まず湖のほとりを捜せ。」
「東へ通じる扉は、呪文で開く。」
「呪文を聞きたいじゃろう。」
「・・・わしにキスをしてくれるか?」
(はい)(いいえ)
と、言います。
え~と、、、このおばばとキスをしないといけないのでしょうか。。。
ちょっと迷うところではあるのですが、実はどちらの選択肢を選んだとしても「冗談じゃ」と言ってキスはしないようでして扉を開けるための呪文をちゃんと教えてくれます。
意地悪なおばばなのですが、まだ乙女な心を持っているところは可愛らしいですね(・ω・)
ところで余談なのですが、このキスをするかどうかの選択肢をアドベンチャーゲーム風に置き換えてみたらどうなるのか、ちょっとぽんきち風にアレンジしてみました(・ω・)
➀凄く嫌な気持ちであるが、ソフトなキスでやってみる。
➁ねっとりとしたディープなキスでおばばの心を掴み取ってみる。
➂ここは思い切って押し倒して最後までやってみる。
➃非常に不快な思いをしたので、ランランルーしてみる。
と、こんな感じでコマンドが出るんじゃないかと想像してみました。