どれみふぁみこん(・ω・)「ぽんきちの秘密基地」

ひっそりとプレイしたゲームを保管する場所だったりします。

夢見館の物語

夢見館の物語
セガから発売されたアドベンチャーゲームです。
機種:メガCD
 
見知らぬ館に入り込んだ妹を探すために少年が館の中を探索していくアドベンチャーゲームです。
 

 
・ゲームは1人称視点で進行していき、フルボイスでテキストがありません。
ジャンルとしては、バーチャルシネマのアドベンチャーゲームとなっています。
 
 
館の中にある物で調べたい物があるときは、調べたい物に近づいてからもう1度方向キーを入力すると調べることができます。
 
 
・ゲームの進行状況によってアイテムを取ることができます。
アイテムを使用するときはAボタンを押すことによってアイテムのメニューが開き、使いたいときはCボタンを押すことによって使うことが可能です。
 
 
部屋のどこかに日記帳があります。
手に入れるとゲームの進行状況を保存することが可能となります。
 
 
時計があります。
ゲームの進行状況によって時計が手に入ります。
時計を手に入れてから館内を脱出できないとバッドエンドとなってしまいます。
 

 
ゲームの難易度としては、程良い感じではないでしょうか。
ただ、いくつか難しいところがあるので、そこさえ押さえておけばクリアできるかな、という感じだとは思いました。
 
遊んでみて感じたことをまとめてみました。
 
 
➀黒い絵は終盤まで活躍します。
 
ビリヤード台など置いてある部屋には黒い絵が飾ってあって、これを調べると次にやるべきことなどが絵の中に表示されるようになっているようなんですね。
 
ゲーム内で行き詰まったとしてもヒントとなるものがあるので、結構助かることが多いです。
 
とくに時計を手に入れていからは時間に制限があるので、黒い絵を見に行ったほうが良かったときもありました。
 
 
➁ゲーム序盤はしらみつぶしに探索してもなんとかなります。
 
序盤では扉に鍵がかかっている部屋がいくつかあるのもあってか、探索の幅が狭いのでゲームの感覚を掴みやすくなっています。
 
また、各部屋には近づくとアップになるところがあって、そこに何かかしらの物があるのではないか、というものを匂わせてくれるのでわかりやすいです。
 
時計もまだ手に入らないのでゆっくりと館の構造を掴むようにはなっています。
 
館の構造や、どこに何があるのか、というものを覚えておかないと時計を手に入れてからは結構辛くなるかと思います。
 
 
灯台下暗しとはこのことか、と思いました。
 
地下に行くと花がいくつかある部屋の奥には、うっかりしているとバッドエンドになってしまうものが用意されているんですね。
 
これなのですが、初めてここに到達したときは、どうやってここから先に進めるのだろうか、、、と何回も館の中を探索してもバッドエンドになってしまうので諦めかけたことがあったのを覚えているんですね。
 
で、なぜかこの地点の足元にアイテムが落ちていたりして、、、灯台下暗しとは~、、、とか思ってしまいまして、ちょっと拍子抜けしてしまったのと冷静に考えるべきだったと、反省したことがありました。
 
花の部屋を出ると、入るときにいた妙な像が見えてたせいか、なんだか後ろを振り向きたくなるようになっていて振り向いたりしたんですよね。
 
このあたりはプレイヤー心理を上手く突いているかとも思いました。
 
 
➃使用した鍵はなくなります。
 
鍵が手に入ることが多いのですが、使用するとなくなるので、鍵がたくさん増えてなんの鍵だかわからなくなる、ということはないです。
 
所持するであろうアイテムの数も少なく、どこで使うのかわかりやすいのでこのあたりに関しては優しくできているかと思います。
 
 
➄人の話はちゃんと聞いておかないと後悔します。
 
人というか、この館にいるのは蝶なのですが、この蝶の会話は1度しか喋らないようになっていることが多いです。
 
特に最も重要なことを喋るのはビリヤード台などがある部屋にいる蝶でして、この蝶がしゃべる会話を聞き逃していると最後の扉の謎を解くのが困難だと思いました。
 
それから、ワインボトルが1段ごとに3本ずつ置いてある、ビリヤード台の上にある球の数が3個、壁に立てかけてあるキューの数が3本、トランプの役がスリーカードなどなど、、、よく見るとこの部屋の主である蝶は3が好きだったのか、、、どうかはわかりませんが何かを訴えるようにして同じ数だけのものを置いてあるのも怪しかったです。
 
何気に最後の扉の仕掛けには人の話をちゃんと聞いているか、洞察力などがあるかどうか、というものをプレイヤーに試されるところもあったかと思います。
 

 
ゲームに関してはよくできているゲームだと思いました。
 
移動に関してはある程度自由に歩き回ることができるものの、扉の前だったりとポイントとなるところまでしか歩くことができないのは仕方がなかったところだとは思いました。
 
グラフィックは多少粗さが目立つところなのですが、かえってこれが館内の幻想的な雰囲気を醸し出していた感じもしました。
 
また、館内にはいろんな肖像画があるのですが、歩き止まる度に肖像画の前で止まるのもあってか、見られている気がしてちょっと怖かったです。。。
 
ゲームのバランスも非常に良くて、ヒントが多く出るところもゲーム内の進行をスムーズにさせているので詰み要素が少ないです。
 
人間が蝶になってしまうと、というちょっと幻想的な世界観にどことなく興味が湧く内容になっているわけですが、人気のない館の中を1人で探索するというホラー感を持たせていて非常に面白いゲームの1つだと思います(・ω・)
 
 

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