このゲームには「旅の日誌屋」というものがあります。
これは前作でもありましたが、ゲームの記録を取ることができるセーブ屋さんの役割として活躍してくれます(・ω・)
今作でもいろんな街や村などに登場してはプレイヤーを助けてくれますね。
そして前作同様、看板が設置されています。
看板にはメッセージのようなものが書かれているのでついつい調べてみたくなりますよね(・ω・)
ということで、私が調べたもので、旅の日誌屋さんに置かれてある看板に書かれてある内容を以下にまとめてみました。
「新しい門出の面影の記録を」
[商人の街イスラン]
「苦難の中にあって楽しかった日々をふりかえる」
「ひとときのやすらぎの場」
[信教のウリムダーク]
「あなたの旅の思い出を」
「日誌のとどめてみませんか?」
[オアシスのラハーサ]
「御利用の際にはお呼び下さい」
「はりつめた魂にひとときの休息を」
[潮騒のオーザリア]
「後悔先に立たず」
[オアシスのラハーサ]
(滅ぼされた後)
「ひきつづき旅の日誌屋をご利用下さい」
[海商城下カルラ]
「街の中で何かが起きる!!」
[キナリース港]
「潮の香と並のキラめきの街」
「キナリースの旅の日誌はこちらで記録いたします」
[岬のクーリン]
「船での旅は地図で海路の確認をお忘れなく」
[絶海の孤島ソール]
「ここは絶海の孤島、忘れられた島」
[ケルズのアジト]
「本場、日誌の記録屋はこちらです」
[魔導の街コースト]
「本邦初公開「日誌の舞い」!」
[鉱山の村サクシウム]
「あなたの旅の美しい思い出を」
「日誌に書き留めておきませんか?」
[工匠の村シーラ]
「瞳をご覧なさい」
「あなたが編んだ宝石を・・・」
[双子の街ストーム]
「雪降る白い都ストームへようこそ!」
「日誌はこちらで記録いたしております」
[双子の街セルーム]
「雪舞う白銀の街セルームへようこそ!」
「日誌はこちらで記録いたしております」
[ペンザンス村]
「日誌は旅のバロメーター」
[モントゴメリー城]
「美しい思い出は、忘れないうちに記録しましょう」
[ペンブローク港]
「ブリタンニアの玄関口 ペンブロークへようこそ!」
[コーク城]
「後悔先に立たず」
[ロスコモン村]
「旅の思い出を忘れないために」
「そしてあなたの幸せのために・・・」
[メイプルソープ港]
「海辺の静かな街メイプルソープ」
「ここでの思い出をいつまでも忘れないで」
[風導師の村]
「ここは風導師の村」
[オーキルの街]
「いい思い出はいつまでも・・・」
[ヘルムズテール]
「白銀の世界での思い出は」
「こちらで記録いたしております」
前作同様、いろんなことが書かれていて見ていて飽きないですね(・ω・)
で、今作では日誌屋さんの行動がパワーアップしています。






いろんな登場の仕方があってプレイヤーを楽しませるものとなっています。
地面から登場してきたり、水中から登場したり、イナズマと共に登場したり、宝箱の中に入っていたり、雪だるまの中に入っていたりと様々な登場の仕方で面白くなっています(・ω・)
コーク城では亀のような姿に変身しているところがさらに面白くて思わず笑ってしまいましたが(・ω・)
また、ヘルムズテールでは雪だるまの中に入っていたからか、話しかけた後は一生懸命再び雪だるまを作ろうとしている姿が健気で可愛らしかったです(・ω・)
今作では、看板のメッセージ以外にもこういった楽しませる要素が多く詰まっていてより一層ゲームを楽しくプレイできるところが魅力的なゲームでもありましたね(・ω・)