なんでもそうかとは思いますが、本も使えば使うほど傷んできます。
私は多くの攻略本を所持していますが、綺麗なものからかなり傷んでいるものなど様々なものを所持しています。
やはり、使用した頻度が多いものほど傷んでいたりするんですね。
ページの開き癖や日焼け、割れや落丁などいろんな傷みが出てきております。
前にもブログで書いたかもしれませんが、私はコレクターではありませんし、読めればいいというほうなので特にこういったものは気にしません。
日焼けしてあっても読める程度であれば使用できますからね。
まぁ、読めないほど日焼けしてあるのであればこれはこれで問題ではありますが。。。
ところで、開き癖はもうほぼ直すことができませんが、落丁は直すことができます。
落ちたページをセロハンテープでくっつけてしまうとセロハンテープで劣化したときにポロリと落ちてきてしまったりしてこれまた困ってしまうので、ボンドでくっつけるのですが、爪楊枝か何かの先がとがったもので慎重にくっつけてやらないと落ちたページをまたくっつけることができないので難しいです。
これはなかなか大変な作業なのでなるべく落丁はして欲しくはないのですが。。。
あと、本のダメージで一番厄介なのは、特大マップなどにある折りたたんであるところの部分が割れてしまうというか切れてしまい取れてしまうところでしょうか。
この切れてしまい分割されてしまうと補修のしようがなく、セロハンテープでくっつけたとしても数年が経過するとセロハンテープそのものが劣化してしまい、再び取れてしまうということになってしまうんですね。
ちょっとこれについては切れてしまった場合は紛失しないようにとっておくしか方法がない気がします。
こういった感じで多少ボロボロになってしまうと自分で補修したりしたことがありましたが、これも読んだ回数があまりにも多かったりしたために劣化したというのもありました。
タマに、中古で購入したであろう本だと書き込みがされている箇所があったりするんですね。
これが必要のない情報であれば落書きとなるんでしょうけど、前の持ち主が必要な情報などを書きこんでいるパターンが多いんです。
案外、これがゲームを進行するうえで役に立つときがあるのでバカにできなかったりします。
これは中古本ならではですね(・ω・)
私にとっては様々な状態の本があっても、どれも愛着があります(・ω・)