ブライ 八玉の勇士伝説(PCエンジン)というロールプレイングゲームです。
”どこでもドア”って知っているでしょうか。
そう、あの有名なドラえもんに登場する便利な秘密道具の1つですよね。
なんだか、このゲームには似たような物が登場するんです。
8人の勇士が勢揃いした章で行けるシャイナ、、、あっ、違いますね(汗)(汗)(汗)、シャイダですね。
シャイダの町から右上に行ったところに、この”どこでもドア”にそっくりなドアがあるんです。
.ですが、よ~く見ると、、、そっくりではあるのですが、色が違います。
このゲームでの”どこでもドア”らしきドアは茶色でして、ちょっと木目調な感じもします。
そういえば、シャイダの町の中にいる人に話しかけると、「わたし、どこでもドアがほしいずら。」と、言います。
果たして、この茶色のドアは”どこでもドア”なんでしょうか。。。
気になりますよね~。
そして、このシャイダの町にいた人の話し方も気になりますよね~。


まぁ、それは置いておいてですね、このシャイダの町から右上に行ったところにある茶色のドアに入ると、ハジャというキャラが登場し「ここは、異次元空間。」と説明してくれます。
どうやら、”どこでもドア”らしきドアに入ると異次元空間に入るようです。
ちなみに、ここに入ると各キャラが飛ばされてしまい孤立した状態でスタートします。
アレックの番になると複数登場する敵キャラとの連続戦闘になるので回復アイテムを持っていない場合はかなり辛い、もしくは詰んでしまいます。
ところで、この”どこでもドア”らしき異次元空間とその先のエリアをクリアして再びシャイダの町にいた、「わたし、どこでもドアが欲しいずら。」と、言っていた殿馬みたいな喋り方をしていた人に話しかけると・・・。。
「あのドアは、どこでもドアじゃなくて、異次元空間へのドアだべか。」
と、言うようになっていました。
喋り方の語尾も「ずら」ではなくて「だべか」に変わっていたのも気になったのですが、、、よっぽど、”どこでもドア”が欲しかったんでしょうか。
「あのドアは、~」ということを言っていたので、シャイダの町から右上に行ったところにある茶色のドアを”どこでもドア”と勘違いしていたんでしょうね。
ところで、この人なのですが、どうして、”どこでもドア”を知っていたのでしょうか。。。
不思議ではあります。。。