RPG(ロールプレイングゲーム)では村や町などでは多くの人がいますよね。
一番最初の村や町などでは話しかけるとゲームの基本的なことを教えてくれる人がいたりすることがあって、RPG初心者でもわかりやすく、そしてゲームをプレイしやくなっているゲームが多いかと思います。
基本的なことでありながら、意外と忘れていたり気がつかないままプレイしていたりしてゲームをプレイしてから気がつくことがあったりもするんですね。
このソル・ビアンカというゲームでも最初の町であろう”ベースコロニー”でゲームの基本的なことを教えてくれる人がいたりします。
このゲームでは始まったばかりですと何も持っていない状態で、さらに何も装備もしていませんので、いきなりフィールド上に出ると最初に出現する敵であろうと全滅する恐れがあったりします。
所持金が200GP持っていますので、装備品を買ってあげたいのですが、その買った物を装備しないと役に立ちません。
RPGをよくプレイしている人にとっては気がつくかとは思うのですが、うっかりして装備し忘れないように、お店のようなカウンターを設けているところにそういった注意をしてくれる人がいたりします。
カウンターがあると、「何かのお店ではないか、、、」と思ってしまったりして歩いている人よりも話しかけたくなりますし。
ちなみに、このゲームではスキルレベルが足りないと装備できない物があったりします。
あとは、「調べる」についてなのですが・・・
「あなたにいいことを教えてあげるわ「調べる」1歩前よ」
と、女性らしき人が教えてくれます。
「調べる」はRPGでは一般的でしょうか、コマンドを選択するものや、調べるというものを別なボタンに割り当てられていたりするゲームもあったかと思いましたが、このゲームではコマンドを選択することによって調べることが可能です。
で、私の場合はこの女性らしき人が言う「1歩前よ」という意味をちょっと勘違いしていました。
何か物を調べるときは「調べる物の前に立って」とか言うゲームの方が多かった気がしますが、「1歩前」という表現ですと、調べる物の前から1歩スペースを空ける感じがしてならなかったんです。。。
この表現方法にちょっとした違和感はありました。
あとは、RPGでは村や町などではお店があるパターンが多いですよね。
そして、お店にはお客さんとお店の人のやり取りを仕切るためにカウンターが設置されていることが多いかと思います。
大概のお店ではカウンター奥に入れないことが多かったするのですが、中には裏口などからカウンター奥に入ることができたりするところもあったりします。
カウンター越しに話しかけた場合は通常の対応をするのですが、お店の裏口などから入ってきてカウンター越しで話しかけないと、お店の人に怒られることが多かったりします。


ちなみに、このゲームなのですが、裏口から入ってきてカウンター越しじゃない状態でお店の人に話しかけてから、今度はカウンター越しで話しかけるとお店の人のほうが話しかけているカウンターの方向を向いていない状態で対応するようになってしまいます。
カウンター越しじゃない状態で話しかけて怒ったからでしょうか、、、ちゃんとお客さんと向き合った状態で対応しなくなるんですね~・・・。。。
ところで、宿屋で「1泊〇GPです、お泊りになりますか?」で(はい)(いいえ)で、(いいえ)のほうを選択した場合・・・
「そうですか、あまり無理をなさらないほうがいいですよ」
と、言ってくれます。
このゲームでは、Lvアップ時にHPやMPが回復しないゲームだったりするので、宿屋などの回復施設をこまめに利用しないといけなかったりします。
RPGとしての基本的なことをここでも教えてくれますね(・ω・)