電話って知っていますでしょうか。
現代人なら電話を知らない人はいないかとは思いますが、RPGでは時代背景によって電話が登場しないゲームもあるんです。
で、電話っていろんな種類があると思うのですが、このゲームでは公衆電話が置いてあるところがあるんです。
ロールプレイングパートが始まってすぐに来ることができるレムライ・シティという大きな街にあるんです。
この電話なのですが、どこかに繋がっているのでしょうか、それともただのオブジェなのでしょうか、、、調べてみると・・・、
なんと、”セーブ”できるじゃないですか(・ω・)
(セーブとはゲームの進行状況を記録できるものです。)
このゲームでは基本的に”セーブ”するときは宿屋か回復ポイントなどでできることが多いです。
それ以外の手段として、電話をかけることによって”セーブ”できるとはシャレていますね(・ω・)
ところで、この電話なのですが利用すると・・・、
なんと、10Gが使用料として減ります。
ちなみに、宿屋などで”セーブ”するときは無料です。。。
(宿屋などの宿泊施設を利用しなくても記録だけはできます。)
そして、この電話なのですが、レムライ・シティの中にたくさんあります。
一体何個あるのか頑張って数えてみました。
10個あるようです。
(どこかで見落としがあって、数に間違えがあったときはスミマセン。。。)
どうしてこんなにたくさんあるのでしょうか。。。
試しに全ての電話を調べてみたのですが、全て”セーブ”機能がある電話でした。
なぜこんなにたくさんの電話があるのかは謎です。。。
ホテルにいる女の人に話しかけると・・・、
「ちゃんとこまめにセーブしておかないと大変よ!」
とはいえ、これだけ”セーブ”ができるところがたくさんある必要はないかとは思うのですが。。。
ところで、電話を利用してゲームを”セーブ”できるゲームとして「MOTHER」というゲームがあったかと思います。
お金がかかってしまったりするときもあるので、「テレホンカード」という物もありましたね。
電話をかけると”セーブ”ができるという面白いシステムでしたが、このゲームのレムライ・シティというところにも同じようなシステムの電話があったとは驚きですね(・ω・)