コーエーのゲームの説明書関係についてなのですが、ゲームをする意味で非常に重要な説明書でもあると思ってます。
ファミコンのゲームですが、内容が複雑なものが多く、コマンドの種類などステータスの意味など攻略本よりも細かく記載されているので見ないとわからないことが多かったです。
ある意味攻略本よりもよく見ました(・ω・)。
なによりもその説明書の厚さがおよそ70ページもあるものが多いのでずいぶんと厚いんですよね。
ページ数が多いからか、目次があるものもあったり、説明書を作るうえで参考にしたであろう本など記載されています。
ゲーム自体も細かいところが多いのでかなり勉強されたのかもしれません。
結構見ていて面白い説明書なんです(・ω・)。
その他にも表がポスターで裏面がマップになってるものなども付属してたりして箱の中に収めると結構キツかったです。
ゲームによっては裏面のマップを確認するために何回も広げて見たりしてシワができたりしちゃいました(-ω-;)。。。
説明書&マップでほぼ攻略本が必要ないような気もするんですけど、攻略本には人物のデータや戦場のマップが掲載されてるものが多かったので、説明書で足りないものを記載されているといった感じでしたね。
ですので、ゲームをするときは説明書&攻略本を2つ同時に見るといったことが多かったです\(・ω・)/。
また、付属品として、葉書と「光栄商品ご案内」といったものが同封されていました。
光栄商品はファミコンの商品だけを紹介されているものではくPC版なども記載されていて当時の定価なども記載されているようです。
葉書は結構豪勢だと思います。
差し出す側じゃない方にはイラストが描いてあるので、使うのがもったいないです。定価も高いソフトでしたが、全てにおいて豪勢でした。
ファミコンの多くは説明書がなくても気軽にプレイできるものが多かったと思いますが、コーエーのゲームだけは説明書がないと理解するのが難しいとも言えましたね。



