どれみふぁみこん(・ω・)「ぽんきちの秘密基地」

ひっそりとプレイしたゲームを保管する場所だったりします。

探偵 神宮寺三郎 時の過ぎ行くままに・・・

探偵 神宮寺三郎 時の過ぎ行くままに・・・
 
今度の舞台となるのは1年前の出来事で、回想シーンを織り交ぜながら捜査を進めて行くという内容みたいです。
ハードボイルド風アドベンチャーゲームで、神宮寺三郎シリーズの第4作目みたいですね。
1作目はディスクシステムでしたが、2作目はROM版で登場しました。
3作目ではディスクシステムに帰ってきましたね。
で、4作目はROM版で登場しました。


 
・基本的なスタイル、登場人物やコマンドに関するものは前作までのものを継承されています。
 
 
・前作「危険な二人」であった神宮寺三郎と助手の洋子の捜査場面が切り替わるものは今作でもあります。
捜査の進行具合によってどちらかに切り替わるようになっています。
 
なお、今作では神宮寺三郎のほうは細川家の盗まれた絵を見つける、というものと洋子は健一という子供の母親、佐田かずみを探すというもので、各キャラクターごとに捜査の目的がハッキリわかれているかと思います。
 
 
・ゲームはコマンド選択式のアドベンチャーゲームです。
 
 
・前作までは場所を移動するためのコマンドとして「そうさにいく」や「ばしょいどう」というものでしたが、「いどう」というものに変わったようです。
 
 
気になるコマンド「おどす」は存在しています。
なお、捜査が洋子になった場合は前作ではありましたが、今作ではなくなりました。
 
 
「たばこすう」というコマンドも継承されています。
もはや神宮寺三郎シリーズでは当たり前のコマンドになっていますね(・ω・)
なお、捜査が洋子になった場合は前作ではありましたが、今作ではなくなりました。
 
 
・ゲームを中断するときは「そうさをやめる」で中断することが可能です。
横浜港連続と同じようにパスワード方式です。
 
 
・特徴のあるコマンドとしては、新たに「ズタ」というコマンドが登場しました。
ズタとは数年前までは警察犬だった犬の名前のようです。
 
 
・「れんらくする」「よぶ」など他のコマンドもそうですが、前作までのものを継承してあるかと思います。
ときおり、場面によっては「はなす」などのコマンドやA~Dといった各コマンドを選択する特殊なコマンドが表示されるときがあります。
 

 
ゲームの難易度としては、前作までのものと比較した場合、かなり優しくなった印象がありました。
 
遊んでみて感じたことをまとめてみました。
 
 
①それでも自由度はそれなりにあるかと思いました。
やはり、「いどう」するときに複数箇所移動できるところが表示されるときがあるので、ちゃんと人の話を聞いたり、ストーリーの流れ的なものを理解しながら進めないと時間がかかることは多いかと思いました。
 
とりわけ難しいフラグ立てはないものの、出てくるコマンド数が多いので時間をかけたくないならある程度無駄なコマンド選択を省く必要はあるかと思います。
 
 
②わからなくなったとしても、コマンド総当たりでもなんとかなる場面が多くなった気がします。
次にやるべきことやなど発言の中などに含まれていることが多く、わかりやすいというのもあるかとは思います。
 
「いどう」コマンドを使用した際に、その場所でまだやるべきことが残っている場合は移動できないことが多くなったのもあるかとは思いました。
 
ある程度前作までをプレイしてきた人にとってはこのゲームの流れや捜査方法というものがわかるかと思うので、聞きこみするときなど聞かなくてもいいことなど、現時点で無駄であろうコマンドはわかってくるかと思います。
 
 
③捜査中のシーンが回想シーンであるためか、あったことを1つずつ熊野警部と一緒にまとめながら話が進んでいくので振り返りながらプレイしていく感じが話の内容を掴みやすいと思いました。
 
個人差があるかとは思うのですが、コマンドを選択しながら考えてプレイしているとうっかり話の内容を掴みきれないまま進んでしまうことが多いわけですが、熊野警部と一緒に復習する感覚でプレイするスタイルは良かったと思いました。
 
 
④気になる「おどす」コマンドをいろんなところで使用しても、やはりゲームオーバーになることはなかったです。
ゲームオーバーにはならなかったのですが、明治組の門前にいる若い衆に名刺を見せる前に「おどす」といきなり殴られてしまったり、ある程度時期が進んでから警察署で「おどす」と1時間ほど説教を受けてしまったりと、一応のマイナス要素があるようです。
 
捜査そのものに時間的概念はないようなので、あまり捜査に影響することがなさそうです。
 
ところで、警察署に「おどす」と、「ほんの 冗談だったのが・・・。」と言うのですが、いつも冗談のつもりで脅していたのか、とか思ってしまいましたが。
 
神宮寺三郎が説教を受けているところを何気に想像してみたりもしました(・ω・)
 
あと、「おどす」に関しては、「すぐ そういうことをするから青二才だと言うんだ!」と豪造に言われたり、「先生 それって飽きません?」と洋子に言われたりと、いたずら感覚で選んでいることが見透かされている感じのメッセージが出たりもしました。
 
 
⑤どこか、他のゲームで見たことがあるようなものが取り入れられていると感じたところがありました。
 
まずは、最初の熊野警部がズタを預けに来るところなのですが、何度も「いいえ」で断っても「このままでは ワシは 帰れんのだ。頼むよ!」と結局「はい」を選択しないことには話が進まないようにできている点でしょうか。
これは、「はい」を選ばないとゲームが始まらないという、ゲームあるある的なことでよくいろんなゲームで見かけます。
 
あとは、歌舞伎町で看板があるのですが、これを「とる」コマンドで取ろうとすると「オレの中に 住んでいる もう一人の オレが おかしなことを命じている・・・。」と、どこかのゲームで見たことがあるような台詞言うんですよ。
幸い、「オレは従いたくない・・・。」と断るんですが、何に向かって言っているのか??という意味深な台詞があるのは笑えました(・ω・)
 
そういえば、ラストのシーン間近で「そうさをやめる」と選択しようとすると神宮寺三郎が「もうすぐ終わりなのだが・・・。」と言うところが、まさかのネタバレを主人公自ら発言するとは思ってませんでした。。。
 
 
パスワードが短くなったのが非常に良かったです。
同じROM版である、2作目の横浜港連続ではパスワード方式で再開ということでしたが、56文字と長かったわけですが、今作では4文字と極端に短くなったのでゲームを再開するうえでは非常に良くなりました。
 
 
⑦美容院モトリーにいるニッキーに髪を切ってもらえます。
洋子に捜査が切り替わっているときにモトリーに行ってニッキーに髪を切ってもらうことによってショートボブにすることが可能なようです。
いつでも髪を切ってもらうことが可能なようです。
 

 
ゲームを総じて見ると、今までのシリーズよりも遊びやすさという意味ではずいぶんと良くなった気がします。
 
Aボタン長押ししたときのメッセージスピードの速さも速くなった気がします。
 
今までのシリーズを通して見たときに、神宮寺三郎は少しづつ太っていった気がしていて、この作品が一番ふくよかになった気がするんです。
 
神宮寺三郎シリーズも4作目ということで、すっかりキャラクターも定着したような感じもしました
 
前作のものを継承しつ、新しいものを導入していくというスタイルもゲーム内を面白く、目新しいものがあることによって興味が湧くというのも特徴的だったのかな、と思いました。
 
 

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