どれみふぁみこん(・ω・)「ぽんきちの秘密基地」

ひっそりとプレイしたゲームを保管する場所だったりします。

子猫物語

ポニーキャニオンから発売されたアクションゲームです。
 
畑正憲監督、映画でも人気があったものをファミコンでゲーム化したもので、シロ子に会うために子猫チャトランが大冒険を繰り広げる、という内容みたいです。
 

 
・ゲーム画面は横スクロール型のアクションゲームとなっています。
 
 
・残機制で制限時間があります。
ライフはなく敵と接触したらミス扱いとなります。
 
 
・各ステージはシーンと表記されていて、夏、秋、冬、春の順番で進み、それぞれに昼と夜のシーンが用意されています。
各シーンごとに出現する敵などの設定に違いがあるようです。
全部で24シーンあります。
 
 
・チャトランの基本動作はジャンプとしゃがみです。
 
 
・道中に木があって、木の葉の上を踏んだり下から頭突きするとアイテムが出現します。
[ホワイトエッグ]:これを取るとジャンプ中に真下に卵を落とすことができて、敵を倒すことができます。
回数に制限があります。
 
[ゴールドエッグ]:ホワイトエッグと効果は同じですが、回数に制限がありません。
ミスすると効果がなくなります。
 
[ヘルプエッグ]H・E・L・Pとどれか1つの文字が卵に書かれている物を全て集めるとチャトランの幼友達であるプー助が登場します。
敵に突っ込んでいき次々と倒していく頼もしいキャラですが、谷などの穴に落ちるといなくなります。。。
敵も倒すことができますが、チャトランがプー助に触れると倒されてしまいミス扱いとなります。。。。。。。。。。。
 
[ミルク]:一定時間チャトランの体が点滅して無敵となります。
谷などの穴に落ちるとミス扱いとなります。
 
[木の実(雪玉)]:落とすと下に敵がいた場合は倒すことができます。
雪玉は取っても得点になりませんが、木の実は得点に加算されます。
50個集めると1upします。
 
 
・木の葉には敵が隠れていることもあって、同じように上から踏んだり下から頭突きすると出現したりします。
 
 
・シーン7以降から、ゴール地点を塞ぐようにしているブラッキーという熊が登場します。
ブラッキー接触してもミス扱いとならないのですが、グルグルと腕を振り回していたり、石ころのような物を投げたりするので、それに当たるとミス扱いとなります。
 
基本的な倒し方としては、
 
頭の上に乗って数回ジャンプする。
頭上に卵を落として当てる。
 
などすると地面に体が埋まっていきます。
数回これを繰り返すと完全に埋めることができるようになっています。
また、プー助を使用しても倒すことができます。
 

 
ゲームの難易度としては高いと思います。
 
プレイしてみて感じたことをまとめてみました。
 
①卵の使用回数に制限があることでしょうか。
基本的に敵を倒すことができないので、卵がない状態だとジャンプで避けるようにして進んで行かないといけません。
 
各シーンの最後にいるブラッキーを倒すのには安全地帯から卵を落としてやったほうが楽なので、卵の使える回数も気にしなくてはならないわけですが、道中の敵もできるだけ倒しながら進んで行ったほうが楽な場面はあるかと思います。
 
卵は真下に落下するために前方の敵を倒すという目的で使用することはできないものの、敵の進行が急に変化して戻ってくる、または、魚のようにジャンプしたときのタイミングが悪いときに真下にいる、なんてこともあって置くように卵を落下させることによって助かるケースもあるので、卵があるのとないのでは全然違います。
 
 
敵の配置が嫌らしいです。
シーン1の最初からプレイしてみただけでも感じるかと思うのですが、一番最初に登場するネズミですら厄介な配置だと思いました。
 
2匹で連なって行動しているのですが、この2匹をジャンプして一気にかわすことができません。
 
1匹ずつジャンプしてかわさないといけなくて、何気ないプレイかと思いますが、今後、シーンを進行していくとこの地上に出る敵が複数配置されているところはこんな感じで登場してくるのと、ジャンプするであろう上の場所には木の葉などの障害となる物や鳥が飛んでいるケースなどの嫌らしい配置が多くなってきます。
 
卵があって倒せば楽になるケースがあったとしても、卵がない場合ですと、この配置が凄く嫌らしいものと感じます。
 
また、いきなり頭上から敵が出現することもあるので、一番上の木の葉に乗っているからといって安心できないケースが多いです。
 
 
③ギリギリでジャンプするケースが多いです。
穴の幅が広いところではギリギリでジャンプしないと届かなかったりします。
 
また、ジャンプしても届かないところでは、木の葉の上に乗ったりして高さを調整してからジャンプしないと届かないケースもあったりします。
 
幸いなことに、チャトランが横に移動する際は4足歩行スタイルで若干幅が広くなるので、後ろ足が穴の一番端に来たあたりでジャンプしたところを見てからでも成功するようなので、比較的合わせやすいかと思いました。
 
頭を見てしまいがちですが、ジャンプするときは足元に注意していないといけないことが多かったです。
 
 
④当たり判定が大きいとも思いました。
感じ方によって違いがあるのかとも思うんでしょうけど、チャトランが4足歩行スタイルで歩くからか、当たり判定が大きい感じはしました。
 
チャトランのキャラ全体に当たり判定がある感じで、チャトランの頭ばかりを中心に動きを見ていると敵に当たってやられていることが度々ありました。
 
逆に木の葉が連なっていて狭い場所では、頭がすり抜けないと木の葉に当たってしまい、敵が出現or手間取っている間に敵に間を詰められてしまい、やられてしまう、なんてことも度々ありました。
 
このあたりは人型キャラではないので、ちょっとやりづらさを感じたところではありました。
 
 
冬のシーンが難しいです。
氷があるところがいくつかあるのですが、チャトランを制御させるのが極めて困難です。
 
氷の上では進行方向と逆のキーを何回か押して勢いを止めない限りどこまでも滑っていくので制御させるのが難しいです。
 
地上が氷の地帯でありながら穴がある箇所もいくつかあるわけでして、ジャンプで超えないといけないわけですが、滑るのを回避しようとするがあまりにすぐにジャンプで回避しようかと思うと頭上に敵がいたり、また着地点に敵が配置されていることが珍しくもないために難しいです。
 
 
⑥難しいゲームでありながら、コンテニューが簡単にできる仕様ではなく、コマンドを入力しないといけなかったりします。
 
また、若干長いゲームであることから進んだところまでセーブができるようになっているのですが、これもコマンドを入力しないとできなかったりします。
 
このあたりの仕様はなにもコマンドを入力するというパターンではなくて、普通にできるようになっていたほうが良かったとは思いましたが。。。
 

 
ジャンプアクションがメインとなっていて、ジャンプのコツ、タイミングなど掴まないとなかなか先に進めるのは困難なゲームでした。
 
木箱に入って移動したり、しゃがんで敵をかわすことができるなど可愛いらしい演出もありますが、敵の配置が嫌らしいために可愛らしい演出とは裏腹に難しいゲームでもありました。
 
卵を集めるために、ひたすら木の葉に頭突きしたりしても、わかっていないと突然敵が出てきてやられてしまうことも多くて、ゲームを進めるのは大変なゲームでもありました。
 
ミスしてもシーンの最初からプレイするわけではなく、コンテニューやセーブ機能もあることから、何度もプレイしたり、残機さえあればある程度のゴリ押しプレイは可能となっているところはあるかな、と感じたところはありました。
 
難しいですが、頑張ればクリアできる、というものは備わっているかと思います。
 

 
ところで、このゲームを初めて見たときは、どことなくスーパーマリオの画面と似ているなぁ~、と思ってたんです。
 
どこが似ているかというと、上に表示されているスコア、取ったアイテムなどの数、ステージ、時間などのゲーム内に必要となるものの表示並びや、フォントがよく似ていると思ってました。
 
スーパーマリオでも左からスコア~時間となっていたかと思いましたが、このゲームでもそんな感じでして、取る物がコインと卵に違いがあるだけで、なんかどこかで見たことがある感じではないかとずっと思ってたんです。
 
同じアクションゲームという意味で比べた場合、爽快感においては今1つ欠けるところは否めないところでしょうが、チャトランの大冒険という意味においては上手くできているのではないでしょうか。
 
 

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