中古品って安いのが魅力的だと思いますが、購入して開封するまで状態がわからないときって度々ありますよね。
CD系のゲームなどで、特にプレステやセガサターンなんかのものを購入した際に発見することが多いのですが、外側のケースが破損していなくても中のトレイの中心部分であるディスクを止めるためのツメが折れていて破損している場合が多いときがあるんですよ。
以前こんなことがありまして、
「カラカラカラ・・・。。。」
となんか変な音がするなぁ~、と思って見てみるとトレイのツメが全く無く、ディスクをホールドすることができないためにディスクに傷が多くついてしまったことがあるんですよ。
どこかかしら、1カ所か2カ所ほどツメが欠け始めてくるとどんどん状況が悪化してくるために、1カ所でも破損している場合はトレイを交換することが多くなりました。
サターンやプレステなどのものは、トレイの中心の部分を指で押さなくても簡単にCDを外すことができるのですが、指で押したりして圧力をかけると壊れることが多かったと思いました。
壊れる原因はそれだけとは言い切れないのですが、破損したときのために何個か予備のトレイを用意するなんてこともあります。
普通の形状のケースであるトレイはわりかし手に入りやすいのですが、プレステのあの独特な形状のトレイだけは中古品を探さない見つからないことが多いので、自宅に交換できるトレイの数がない場合、改めて探すことが多いんですよ。
案外気にしないで購入したときに限って壊れているときが多いんですよね。。。
ある意味ハズレくじを引いた感じで、ガッカリするときは多いんですよね。。。