エキサイティングボクシングのコントローラー
機種:ファミコン
まだ使えるかどうか確認したくて引っ張り出してきました(・ω・)。
エキサイティングボクシングといいますとコナミのスポーツゲームですが、この専用のコントローラーがないと一方的にダメージを受けるだけのゲームになってしまい、先に進めることができなくなります。
エキサイティングボクシングといいますとコナミのスポーツゲームですが、この専用のコントローラーがないと一方的にダメージを受けるだけのゲームになってしまい、先に進めることができなくなります。
以前使用したときは問題なく使用できたので大丈夫だとは思ってましたが、肝心なのは穴が開いてしまい使いものにならなくなることですね。
というのも、このコントローラーは空気を入れて膨らますことで使用するものなのですが、バシバシとこの膨らんだボクサー人形ちゃんを叩くことによって相手に攻撃を与えるという代物なのですよ。
この手の物は穴が開いてしまうと補修するのが大変なのと、補修したとしても空気圧によって穴が開いたところから亀裂が入りやすくまた穴が開いてしまうということがあったりします。
どうしても叩いて使うから穴が開きやすいとは思うんですね。
このコントローラーは空気が抜けている状態ですと、パンチをしたときに反応が鈍くなったり、思った場所へ撃つことができなかったりするので、なるだけパンパンに近い状態まで入れないとダメなんです。
ボクサー人形ちゃんの表面にはピップエレキバンのように丸い跡がある箇所がいくつもあって、そこを叩くとその位置へと反応するようになっています。
また、空気を入れる位置は2か所もあります。
下にはボクサー人形ちゃんがあさっての方向へと飛ばないように足などで踏んで固定するといったものです。
底には空気を抜くための穴が開いている箇所があるのですが、実際使ったことはないです。
というよりもここを開けても空気が抜けなかったというのもありますが(-ω-;)。。。
なんだか、空気を入れるために空気入れのポンプがあったりはするのですが、これで入れようとするとかなり時間がかかるのと、どうしても最後のほうでは中の空気圧に負けてしまい、なかなかパンパンの状態まで入れるのが難しいのですよ。
ですので、空気を入れる際には空気を入れる箇所に接吻です\(・ω・)/
今回膨らますために肺活量が衰えているのを実感しました。。。
5分ぐらいかかりましたかね、、、結構疲れました(-ω-;)。。。
そういえば、このコントローラーはレトロフリークで動くかどうか試してみましたが、ダメでした。



