パック・イン・ビデオから発売されたシューティングゲームです。
機種:ファミコン
中身は縦スクロール型のシューティングゲームとなっています。
・ゲームにはストーリーがあって60日の間にクリアしないといけないようになっているようです。
・任意にステージを選ぶことができ、それぞれのステージごとに使用する機体が違います。
・基本ライフ制のシューティングゲームでして、ライフがゼロになると修理するまでの日数を言い渡されてしまい、日数が減少してしまいます。
・ステージを進めていくと選択できるステージも増えていきますが、難易度も上昇します。
・壁や障害物に当たるとライフが減少してしまい、障害物を破壊していく箇所も増えていくのでなかなか嫌らしいです。
・自機にはそれぞれの機体に設定されている基本的なショット+オプションが付く設定があります。
・オプションは位置を変更することができるので後ろから出る敵や横に配置されている敵などに対してそれぞれの位置を変更することが可能となっています。
・通常ショットはアイテムによってパワーアップすることも可能ですが、敵の攻撃を受けるとライフが減ると同時にショットがパワーダウンします。
正直これは痛いです(-ω-;)。。。
難易度としては序盤から中盤に欠けては優しい部類だと思います。
パスワードも表示されますので親切です。
後半にかけての障害物の多いステージでは敵も固くなってくるうえ、ショットで障害物を破壊していくという作業も必要なためか若干難易度的には難しくなります。
ラストのステージではかなり覚えゲー要素が強く、扉が閉まってしまうトラップなども存在しており、しかもその横には弾を発射する敵が複数いるのでなかなかの難易度だとは思います。
一応閉まる扉はショットで破壊することができますが、通過できるスペースが狭いため、敵の攻撃を避けながらショットを撃つのは難しくなります。
それぞれのステージに配置されているボスはそれほど嫌らしい動きなどはしないので道中と比べると比較的簡単なほうです。
サンダーバードは様々な機体が登場し、それぞれに個性がありユニークです\(・ω・)/
個人的に使いやすいのは4号でして、ショットがパワーアップしたリップルは使いやすかったです。
様々な機体を操作できるので楽しいですね(・ω・)
そしてサンダーバードと言えば出動シーンだと思いますが、ちゃんとアニメーションします\(・ω・)/
これは非常に嬉しいですね(・ω・)
全体的に見て何度もプレイすればクリアできるゲームレベルだと思いますので、なかなか楽しめるゲームだと思います。





