UFOキャッチャーにファミコンの互換機でお馴染みのピーナッツクラブ製の物が、今でも置いてあるんですね。
まぁ、正確に言うと、一般的にあるUFOキャッチャーのクレーンでピンポン玉を掴んで、たこ焼き器の穴(銀色の部分)に落とすと景品が落ちるというゲームですが。
一時、UFOキャッチャーにたくさんのファミコンの互換機が置いてありましたが、今でも置いてあるのは珍しいです。
でもですね、Amazonで調べると、この製品ですが、残り数が少ないみたいなんですよね。
それは置いておいて、このクレーンゲームはわりかし獲れるほうなんですね、というか少ない金額で獲るためには運が必要だけど、いつかは獲れるというもの、カイジの沼と同じだと思いますが、穴を埋めていけばいつかは埋まるということで、というかそこまで極端にピンポン玉を落としたことはないですが。。。
ところで、この互換機ですが、正直ファミコンのゲームをするうえでの本体としては不適切だと思います。なにがって、、、言いますとBボタンとAボタンの配置が逆になってるというか、スーパーマリオをプレイすれば一目瞭然です。
やりづらい(-ω-;)。。。
あとは、電源がUSBから取る方法で、正直これは使い勝手が悪いかと。ケーブルも短いですしね。
あとは、互換機全般に言えることですが、全てのゲームの動作を保証しない、悪魔城伝説に至っては画面すら表示されなかったです。
内蔵ゲーム数も30と、他に同じピーナッツクラブ製品で内蔵ゲーム数が118種類も出ているものと比べると見劣りします。
ところで、1つ疑問点があるのですが、互換機本体の耐久度ってどうなんでしょうかね。実際そんなに使用したことがないのでわからないのですが、やはり実機よりは落ちるとは思っているんですよね。
実機ですら壊れたこともありますし。





