機種:ファミコン
かのプロゴルファー、ジャンボ尾崎監修のゴルフゲームらしいです。
このゲームですが、なかなか歯応えのあるゴルフゲームでして、やはり昔のゴルフゲームということもあってか、残り距離数は表示されるものの、どのクラブで打てばいいかという適したクラブがわかりにくいということですね。
だけどですね、何度もアドバイスを聞くとキレてしまい「一流のゴルファーにはなれないぞ。」とお叱りを受けてしまいます(-。-;)。。。
ゲームモードとして、難易度の高いトーナメントモードが用意されていますね。
トーナメントに出場している選手を確認するとローマ字表記ですが、飯合肇氏や青木功氏などの名前が記載されているんですよね。
外人選手のことまで詳しくはわかりませんが、日本人選手に関しては実は実名表記のゲームだったんですね。
ところで、コースについては特別酷い池越えなどをしなくてはならないコースが頻繁にあるわけではないのですが、中にはWESTの16コースのようにフェアウェイの島が飛び飛びになっているコースもあったりして、コースの難易度としては幅広い感じです。
基本的には無理に危険を冒すよりもフェアウェイをキープするようなゴルフを心掛ければ、それなりのスコアは出せる感じのゲームだとは思います。
個人的に感じるのは、このゲームはパッティングが難しいと思います。
結構グリーン上に傾斜が付いているグリーンが多く、平坦な場所が少ないです。
芝目とその力加減を覚えるのになにかとやり込み要素が必要なゲームだとは思います。





